社会人にオススメ三大資格試験【ITパスポート、FP3級、簿記3級】

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社会人にオススメ三大資格試験【ITパスポート、FP3級、簿記3級】

私は、大人が勉強をして「資格試験に合格する」だけでは、もったいないと思っています。なぜならば、社会人となり、時間、場所、社会環境などの様々な制約の中で、費用も時間もかけて勉強するのですから、「資格試験に合格する+身につく(or 役立つ)」ことこそが、効率的かつ合理的であると考えているからです。

まずは、私が実際に勉強した、社会人にオススメ試験を3つ、紹介します。

  • ITパスポート
  • FP3級
  • 簿記3級

ITパスポート

このブログでも、何度も紹介している資格試験です。情報処理技術者試験の登竜門であり、社会人に必要なITリテラシを勉強するのに、最適な試験です。

①国家資格であること
②受験資格や年齢制限がなく、誰でも受験可能であること
③CBT方式を導入しているため、試験回数が多いこと

が、おすすめポイントです。今後も発展していくITに適応していくため、勉強して知っておきたい内容がたくさん含まれています。

FP3級

日本で社会生活を営んでいく上で、お金に関する社会知識の基礎勉強ができる資格試験です。この資格の知識だけですべてが網羅できるわけではありませんが、保険や税金など、もっと詳しい知識が必要な場面に出くわしたときに、さらに詳しく勉強をすればよいと思います。
ITパスポートと同様に、

①国家資格であること
②受験資格や年齢制限がなく、誰でも受験可能であること
③試験は原則として、5月・9月・1月の年3回開催されるため、試験回数が多いこと

が、おすすめポイントです。

簿記3級

会社会計に特化した資格試験です。公的試験であり公的資格ですが、国家資格と同じくらい評価の高い資格です。経理や会計の仕事を希望するのならば、採用企業にアピールできる資格の一つにもなります。

①就職・転職に有利な公的資格であること
②受験資格や年齢制限がなく、誰でも受験可能であること
③CBT方式を導入しているため、試験回数が多いこと

が、おすすめポイントです。

オススメ資格ではあるけれど、デメリットが存在する

社会人にオススメ試験を3つ紹介していますが、メリットだけではありません。デメリットがあることも、きちんと紹介させていただきますね。

1:たくさんの人が持っている
 →独占業務ではない
 →簿記3級は就職・転職に有利だが、これだけで採用を勝ち取ることは難しい

2:合格だけでは、意味がない
 →どの資格も「初級・入門」であるため、希少価値は低い
 →勉強して身についてこそ、役に立つ

3:大きな自己投資であるが、実感が少ない
 →知識を活用できている!という実感がわきにくい

たくさん勉強をして、資格を取得した!からと言って、自分自身も、周囲の評価もいきなり大きく変わることはないでしょう。メリットばかりを考えるのではなく、デメリットも踏まえた上で、資格取得に挑戦して欲しいと思います。

オススメ資格を受験するなら、知っておきたいこと

私が資格試験を受験するかをどうかを決めるときの、検討項目です。みなさんも、受験決定前に同じような悩みを持つと思いましたので、表にまとめました。

勉強時間・期間は、試験参考書や教育情報サイト、合格者体験談などを参考に、概算で表した数値です。これじゃ時間が足りない!と感じる方も、こんなに長期間はいらないよ!と考える方もいらっしゃると思いますが、あくまで、受験の目安としていただけると嬉しいです。

どの資格から挑戦すればよいのか

好きなもの、興味があるものから挑戦すると、めげずに飽きずに続けられるでしょう。苦手だったり嫌いだったりするものは、はじめての挑戦には向いていません。
だって、苦手で嫌いだったら、はじまる前からやりたくないじゃないですか?

どうしても順番を決めて欲しいんだよ!という方のために、私のオススメ順序を紹介しておきますね。

  1. ITパスポート
  2. FP3級
  3. 簿記3級

私が取得した順序ではありますが、きちんと理由があります。

①ITパスポート

たくさんの参考書や無料アプリなど、いろんな勉強法が提供されているため、自分に合ったものを探しながら、勉強できる楽しみがあります。また、完全四肢択一式であるため、完全なる運(?)で合格することも可能かもしれません。また、CBT方式であるため、受験そのもののハードルが低く設定されています。

②FP3級

この試験もたくさんの参考書や無料アプリが提供されています。試験は年3回、マークシートのペーパー試験となります。受験時期が限られているため、しっかり事前準備して受験する必要がありますね。また、計算問題があるため、完全なる運(?)では合格は難しいでしょう。

③簿記3級

『易しい』の意味が、他の試験とは違うところに、要注意です。会計・経理系試験の中で考えると『易しい』のであり、ITパスポートやFP3級と比べた場合、1mmも易しさは感じられません(!)。CBT方式ですが、計算結果は数値を手入力します。完全なる運(!)では、合格不可能です。
また、計算問題特有の『数字をひとつ間違えると、残りを全部間違える』罠(!!)が常設されております。きちんと勉強をすれば受かる資格ではありますが、簡単に受かるとは言えない試験なのです。

まとめ:社会人にオススメ三大資格試験

  • ITパスポート
  • FP3級
  • 簿記3級

私が実際に勉強した、社会人にオススメ三大資格試験です。
大人が勉強をして「資格試験に合格する」だけでは、もったいないのです。「資格試験に合格する+身につく(or 役立つ)」ことこそが、効率的かつ合理的であるでしょう。

もちろん、受験にはメリットばかりではなくデメリットも存在します。デメリットも踏まえた上で、ぜひ、資格取得に挑戦してみてくださいね!

 

おまけ:オススメ資格のオススメ参考書

おまけとして、私が活用した参考書を紹介します。この参考書で基本をしっかり学んで、問題練習のみ無料アプリなどを活用すれば、十分な成果を出せると思います。

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