独学プログラミング(失敗編)【217日目から220日目まで】
独学プログラミング(Ruby on Rails編)【217日目】
目標だったプログラミング勉強60日間を達成し、そのままの勢いでPHPを学びました。そして、調子に乗って「Ruby on Rails」に挑戦しました。が、記事タイトル通り「失敗」になります。読んで下さる方は、ご注意下さいね。
もし、あなたがプログラミング勉強をしてみたいと考えていらっしゃるのであれば、開始前にこちらの2本の記事を読んでいただきたいです。
→プログラミング初心者の60日間チャレンジ【検証結果】
→初心者がプログラミングを60日間勉強して【悪かった点、良かった点】
では、217日目からの記録です。
下準備
まずは、下準備です。サンプルファイルのダウンロードはお手の物(笑)ですが、必要なソフトウェアをどうすれば良いのか思案中です。
参考書の推奨は、こちらです。
- プログラム記述のテキストエディタ:VisualStudioCode
- プログラミング言語:Ruby
- データベース:SQLite
- Rails本体のプログラム:RubyGems
RubyとRubyGemsは、無事にインストールできました。これまでと同様にテキストエディタは「SublimeText」、データベースは「xxamp」を使いたいです。SublimeTextとxxampをしっかり初期設定できるかどうかが、問題ですね。
とりあえず、挑戦してみます。うまくできなければ、参考書推奨ソフトウェアを検討します。
独学プログラミング(Ruby on Rails編)【218日目】
下準備の続き
SublimeText設定です。今までずっと、SublimeTextを使ってきたのですが、設定したプラグインが十分なのかどうかわかりませんでした。ひとまず、自分でインストールしたプラグインの一覧を出せるようになって、良かったです。
いまさら日本語化を適用し、一覧を見つめています……。RoRを使うのに、十分なのかなぁ…。
独学プログラミング(Ruby on Rails編)【219日目】
VScode
準備完了、アプリ作成!と楽しみにしていたのですが、まだ準備不足だったようです。VScodeというソフトをインストールです。
プログラミングで挫折したくなるのは、ローカル環境設定とか使用ソフトウェアのインストールと設定のせいも、あるかもしれませんね。
独学プログラミング(Ruby on Rails編)【220日目】
1回目?
VScodeが英語で表示されて、驚きました。慌てて日本語をインストールです。やはり、初期設定が難しいですよね…。そして、「rails new sample」でエラーです。
心、折れます(苦笑)。
2回目?
参考書ではVScodeですが、やっぱりSublimeTextを使いたいのです。テキストエディタとしては使えると思いますが、ターミナルやコントローラ機能は、結局、windowspowershellに戻ります。
どうすればいいんだろう……?
3回目?
- プログラム記述のためのテキストエディター
SublimeText - プログラミング言語
Ruby - データベース
XAMPP - Rails本体のプログラム
Rails(たくさんのRubyGemsの集まり)
いろいろ試してみた結果、XAMPPの設定がうまくできていない、のかな??
7回目くらい?(もう思い出せない)
もはや何日目か思い出せないです(苦笑)。MSYS2がきちんとインストールされていなかったようで、違うバージョンをインストールしました。
- Rubyのインストール
Ruby+Devkit 2.6.6-1 (x64) - SQLite3のインストール
「sqlite3.dll」「sqlite3.dll」を「C:¥Ruby26-x64¥bin」へコピー - Ruby on Railsのインストール
「gem install rails -v “5.2.3”」
このあとが続きません。どうやらwindowsで環境設定するのが難しいようなのですが……。
というところまで到達して、ようやく、windowsでRuby on Rails環境設定することが、高難易度であることを突き止めました。本当に、気付くのが遅かったです(反省)。プラットフォームの不具合で、こんなに手間取ったのは、初めてだと思います。
私がやりたいことは「アプリ開発」です。他にもアプリ開発できる言語はありますし、プラットフォームをまるごと入れ替える方法もあります。
一瞬、Ruby on Railsは中断します。が、プログラミング勉強は、これからも続けていきます。(気分を入れ替えるために、別の言語を勉強してみよう(笑)。)