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TOEICに初挑戦します。【挑戦の理由と勉強を始める前の下準備】

mitsuki
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情報処理技術者試験の失敗をきっかけに、脳機能を高める目的でTOEICに初挑戦します。英語学習の準備として、基礎書6冊で土台づくりを始めました。

初挑戦の理由

TOEICに初挑戦するきっかけは、情報処理技術者試験(ITストラテジスト)での失敗でした。

試験の論文科目では、制限時間内に書き切ることができず、不合格。積み重ねた努力を形にできなかった悔しさが残りました。同じ試験を何度も繰り返しても、成長が実感できない。そう感じたとき、「新しい刺激を取り入れるべきだ」と思いました。

そこで思いついたのが、「英語学習」です。

英語を学ぶことには、科学的にも多くのメリットがあります。複数の研究で、外国語学習が脳機能を活性化し、集中力や柔軟性を高めることが示されています。つまり、英語を学ぶことで「母国語での思考力」や「論理的な構成力」も鍛えられるのです。

私は短期記憶が得意ではなく、時間をかけて考えるタイプです。論文試験でも、いつも時間ぎりぎり。この「時間をかけてしまう癖」を克服し、思考の瞬発力を上げるトレーニングとして、英語学習が最適ではないかと思ったからです。

初挑戦の下準備

学ぶ外国語に「英語」を選んだ理由は、次の2つです。

  1. 海外案件に関われるチャンスが増えること
  2. 学習の成果を数値で確認できるTOEICという指標があること

勢いでTOEIC試験に申し込みました。TOEICは抽選制なので、受験できない可能性もありますが、申し込まなければ何も始まりません。抽選に当たるまで申し込みを続け、英語から逃げない仕組みを自分に課しました。

基礎知識ゼロからの挑戦なので、最初に選んだ参考書は次の6冊です。

英語の学び方を知る2冊
 ①(Amazon)英語独習法
 ②(Amazon)科学的に正しい英語勉強法

英語の基礎固め1冊
 (Amazon)中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本

補強用2冊
 ①(Amazon)山口俊治 英文法講義の実況中継 1
 ②(Amazon)出る単特急 銀のフレー

うまく勉強を進めていけるかどうかわかりませんが、初受験まで頑張ります。結果は、成功でも失敗でも正直に公開するつもりです。同じように挑戦している方の励みになれば嬉しいです。

英語学習前におすすめの1冊

これから英語の勉強を始めたい方におすすめの本があります。

なぜ第二言語の習得に時間がかかるのか? 英語に触れるだけで力はつくのか? そんな疑問に答えてくれる内容です。本当に使える英語力を身につけたい方は、こちらもぜひ読んでみてください。

私のTOIEC初挑戦の、背中を押してくれた一冊です。

(Amazon)英語独習法

ABOUT ME
満稀(みつき)
満稀(みつき)
大人だからこそ効率的に勉強したい運営者
独学で高度情報処理(プロマネ・システム監査など)や簿記・FPに合格。調理師など異色の資格にも挑戦してきました。資格・学びを資産へ変える実践を続け、そのための工夫や気づきを発信しています。

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