集中力の育て方 #5【中級編:思考発話】
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不向きな人のボウリングブログ
みなさまからのリクエストで、いろいろな確率について勉強させていただいた。その結果、ボウリングで選ぶべき「確率」について、ひとつに取りまとめて、真剣に話をする。
① なぜ、人は可能性の低い方を選んでしまうのか
認知バイアス、利用可能性バイアス、確証バイアスなどから、可能性を低い方を選んでしまうことを説明してみた。
② 確率で判断するために
バイアスを知り、クリティカルシンキングを鍛え、時々バイアスに引っかかったとしても、客観的に物事を見る大切さを説明してみた。
③ 巷で噂のスポーツ理論
『4スタンス理論バイブル(著者:廣戸聡一氏)』を参考として、各スポーツで活用されている「4スタンス理論」について説明してみた。
ボウリングでは、みんなが悩みやすいポイントがある。例えば、失投をするならば「内ミス」が良いのか、それとも「外ミス」が良いのか、などだ。いろいろなポイントの、確率を解説している。
当然、確率は机上での話である。理論があっても、実践できなければ意味がない。これまでの「確率」の内容を、実際の「スポーツ」のボウリングとすりあわせをしていく。
かなりマニアックに「確率」でボウリングを分解している。そのため、確率自体に興味がなかったり、確率を度外視したい人には理解しにくい内容であることが予想される。また、上記のとおり「理論があっても、実践できなければ意味がない」ものであるため、十分な自己責任において有料記事の購入をお願いしたい。
【参考資料】
(Amazon)4スタンス理論バイブル【廣戸聡一】
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