私の推しグッズ【玄関編】
靴を長く使い続けるためのコツは、手入れ用品をひとつの箱にまとめておくことです。道具がバラバラだと「また今度」になりがちですが、箱にまとめておくだけで手入れのハードルがぐっと下がります。私はこのシューズ手入れ箱を、実家を出てからずっと手放さずにいます。
私の推しグッズ【玄関編】
あなたは、靴のお手入れをしていますか?
シンプルライフを実践していくと、持ち物は少しずつ減っていきます。靴も例外ではなく、私の玄関には厳選した数足だけが並んでいます。せっかく選び抜いた靴だからこそ、できるだけ長く使いたい。そのために私が続けているのが、「シューズ手入れ箱」という仕組みです。
就職して実家を出てから、この箱はずっと私の玄関に存在しています。引越しのたびに手放すものを見直してきましたが、この箱だけは一度も「不要」と感じたことがありません。
シューズ手入れ箱とは
やり方はシンプルです。靴の手入れに使う道具を、ひとつの箱にまとめて入れておくだけ。本格的なシューケアセットでなくてかまいません。自分が実際に使うものだけを入れておけば十分です。箱のサイズは、中身がひとまとめに入って取り出しやすい程度がちょうどよいでしょう。
以前、私が手入れ箱(お菓子の空き箱)に入れていたものは、こちらです。

- 軍手(靴磨きに便利、手が汚れない)
- ウエス(必須アイテム)
- はぶらし(靴の細かい汚れを落とす)
- 靴ブラシ(靴の汚れを落とす)
- 防水スプレー(鞄や傘にも使える)
- 保革油(革靴や鞄に愛用)
- 靴墨(液体靴クリーム)
- 光沢剤(靴磨きスポンジ)
・詳しくはこちら
→断捨離した靴【捨てて気づいた本当に必要な基準】
そして、現在の私の手入れ箱です。
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- 靴ブラシ(汚れを落とす)
- ウエス(拭き上げ用の布)
- 靴墨
- 保革油(革靴・革製品に)
- 防水スプレー(靴にも鞄にも)
予備の靴紐やコードストッパー、レースタイトナー(靴紐締め具)も家の中で迷子になってしまわないように、同じ箱に収納しています。
「ぽん」と入れるだけが続く理由
この仕組みの一番のポイントは、使ったあとに「ぽん」と箱へ戻すだけで完結することです。収納に考える手間がかかりません。
手入れ道具が引き出しの奥にしまってあったり、複数の場所に分散していたりすると、取り出すのが面倒になります。面倒になると「今日はいいか」と後回しにしてしまう。その「後回し」が積み重なって、気づいたときには靴が汚れてひどい状態になっている。そんな経験が私にはありました。
箱にまとめて玄関に置いておくと、靴を脱いだついでに「ちょっとブラシをかけようかな」という気持ちになりやすいのです。手入れの動線が短くなる、それだけで習慣が続きやすくなります。
手入れをすると、靴を大切に扱うようになる
手入れ箱を続けていて気づいたのは、お手入れをすること自体が「靴への向き合い方」を変えるということです。
ブラシをかけてクリームを塗る。その数分の作業の中で、自然と「この靴はどのくらい傷んでいるか」「もう少しで替え時かな」といったことに気がつくようになりました。靴の状態を定期的に確認できるため、修理や買い替えのタイミングも見極めやすくなります。
モノを大切にする習慣は、手入れをする仕組みがあって初めて育つのだと感じています。
メリット・デメリット
シューズ手入れ箱を続けてわかった、率直なメリットとデメリットを整理します。
メリット
- 道具がひとまとめで、手入れの手間が減る
- 靴を大切に扱う意識が自然と高まる
- 靴の状態に気づきやすくなり、修理・買い替えのタイミングを逃さない
- 防水スプレーなど、靴以外(鞄・傘など)にも使える道具を一括管理できる
デメリット
- スニーカーや合成素材の靴だけだと、クリームや保革油の出番がほぼない
- 靴の素材・種類が偏ると、入れている道具のうち使わないものが出てくる
- 箱のスペース分だけ玄関に置き場所が必要になる
デメリットについては、自分の靴のラインナップに合わせて中身を見直せば解決できます。私自身も、以前は「光沢剤(靴磨きスポンジ)」を使っていましたが、今は箱から外しています。今の靴には不要だと気づいたからです。
ただし、手入れ箱を「ため込む場所」にしてしまうと逆効果です。使っていない道具や、乾燥して使えなくなったクリームがいつまでも残っていると、取り出すときに迷いが生まれます。私は年に一度ほど箱の中を確認し、今の靴に使っていないものは処分するようにしています。シンプルライフの考え方は、手入れ箱の中にも同じように当てはまります。
まとめ:私の推しグッズ【玄関編】
今回の推しグッズは、玄関の「シューズ手入れ箱」です。靴のお手入れ用品をひとつの箱にまとめておく。たったそれだけのことが、靴を長持ちさせる習慣につながります。道具がまとまっていれば手入れのハードルが下がり、手入れをすれば靴への向き合い方が変わります。
中身は今の靴に合わせて、必要なものだけでよいのです。小さな箱にぽんと入れておく、この仕組みを実家を出てからずっと続けてきました。これからも玄関に置き続けるつもりです。
