断捨離した靴
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シンプルを極めたい人のブログ
ついに断捨離した炊飯器
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ついに断捨離した炊飯器
断捨離の目的は、「人生をより良いモノにして、幸せを手に入れる」ことにあると、私は考えています。私がブログで断捨離をすすめる理由は、2つだけです。
- やりたいことに集中できる環境をつくる
- やりたいことに最大限の資源を投入できる
あなたは、捨ててしまって後悔したモノはありますか。捨てる前に、もう一度検討すれば良かったと思ったことはありますか。いろいろなモノを断捨離してきましたが、なかなか炊飯器を断捨離することができませんでした。
ですが。
ついに。
先日、炊飯器を断捨離することに成功したのです！
私は、なかなか炊飯器を断捨離することはできませんでした。炊飯器を断捨離できなかった理由は２つあります。
- 手間と時間をかけない
- 大切なのは最適化
手間と時間をかけない
何度も、炊飯器以外でご飯を炊くことに挑戦しました。しかし、普通のお鍋や圧力鍋、土鍋などを使ってご飯を炊くと、「炊きあがるまで台所で鍋を見張る」という手間と時間が増加してしまいました。さらに、私には炊きあがりの味を一定させることが難しく、手間と時間をかけた割にはご飯は美味しくならず、残念な気持ちになりました。
大切なのは最適化
スイッチひとつでご飯が炊けることが、炊事にとって一番の断捨離です。台所に張り付く必要が無く、ご飯を炊いている間に、他の料理を作り、他の家事をすることができます。
断捨離＝ミニマリスト（必要最小限のモノしか持たない）のイメージが強いですが、自分にとってのオプティマイズ（最適化）がとても重要です。
私は、家事が全く得意ではありません。やりたいことに最大限の投資をするため、家事を最適化できることが重要なのです。
調理家電と圧力鍋
おいしくて、健康的なご飯を食べたい私の手元では、調理道具が増えがちです。道具を使いこなせていないことは気になるし、収納場所にも困ります。そこでまず、断捨離の対象としたのは、この2つです。
- 圧力鍋（ラゴスティーナ）
- 低温調理器（グリーンハウス）
圧力鍋
とても使いやすく、手入れもしやすく、長い年月使っていた圧力鍋です。が、パーツを買い替える必要が出てきたこと、使用頻度が減ってきたため、思い切って断捨離しました。
圧力鍋でのみ作るレシピはなかったので、断捨離しやすかったです。
低温調理器
かなりお気に入りで使い倒していたところ、パーツが欠けてしまいました。単純に買い替えを悩んだのですが、少し工夫をしてみることにしました。
圧力鍋＋低温調理機→電気圧力鍋
使用頻度と調理量を考えて、小さめの電気圧力鍋へと買い替えを実行しました。これならば、圧力鍋で作っていたレシピも低温調理機で作っていたレシピも、今まで通りに作ることができます。（※もちろん、ご家庭のレシピに寄ります。）
圧力鍋と低温調理機を断捨離し、電気圧力鍋を購入し、使い始めたところで気が付きます。なんと、電気圧力鍋には「炊飯」機能が搭載されていたのです。
今まで使っていた、おいしいご飯が炊ける炊飯器は、こちら。
- メリット
- 浸水時間なし
- さっぱり（どんぶりご飯などに合う）
- 保存に適している
- デメリット
- 内釜がふたつある
- 圧力炊きの味に勝てない
電気圧力鍋で炊飯をしてみると、同じようなメリットデメリットがありました。
- メリット
- 浸水時間なし
- デメリット
- 炊飯器の味に勝てない
- 匂いがつきやすい
味は、炊飯器には勝てません。また、事前に調理したもの匂いが残りやすいため、白いご飯大好き派には、オススメできないかもしれません。私は、ご飯はストック保存することが多いので、このデメリットは許容範囲でした。
私に最適な「電気圧力鍋」をひとつ手に入れたことで、「圧力鍋」「低温調理機」「炊飯器」の断捨離に成功したのです。
まとめ：ついに断捨離した炊飯器
もしあなたが、炊飯器を断捨離したくなったときは、次の２つを思い出して下さい。炊飯器があなたの家に存在している理由です。
- 手間と時間をかけない
- 大切なのは最適化
目的が「人生をより良いモノにして、幸せを手に入れる」ことにあるということを忘れず、断捨離に向き合っていきましょう。
ABOUT ME
日々の生活を最適化します！効率化・合理化し、モノも手間も片づけて、より良い環境を手に入れ、より良い生活を目指しています。本当にやりたいことに集中できる環境、本当にやりたいことに最大限の資源を投入、より良い人生を手に入れます。
