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断捨離したおまかせ洗濯【時間と手間を減らす2つの方法】

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洗濯で手間と時間を断捨離するには、①適切なコースを選ぶこと、②コースに合った洗剤・柔軟剤を使うことの2つがポイントです。私は「おまかせコース」をやめて、洗濯物に合ったコースと洗剤を選ぶことで、年間30時間以上の自由時間を取り戻せました。

「おまかせコース」を断捨離した方法

どの洗濯機にも『おまかせコース』があります。私も以前は「楽そうだから」「間違いがなさそうだから」と、迷わずおまかせにしていました。

でもある日、「おまかせって本当に効率的なのかな?」と疑問に思ったのです。
おまかせコースは、洗濯物の重さや水量に応じて自動で決まるだけで、素材や汚れに合わせてくれるわけではありません。デリケートな衣類も、軽い汚れの普段着も、同じように長い時間がかかってしまう。これでは効率化どころか、逆に余分な手間や電気代を使っているのでは?と感じました。

有意義な自由時間を増やすために、私が洗濯の手間と時間を断捨離した方法は、次の2つです。

  • 適切なコースを選ぶ
  • 適切な洗剤と柔軟剤を選ぶ

適切なコースを選ぶ

私は洗濯物に合わせてコースを切り替えるようにしました。

  • デリケートな衣類 → デリケートコース
  • 毛布 → 毛布コース
  • 普段着 → おいそぎコース(標準より5〜20分短縮)

特に「おいそぎコース」は便利で、1回の洗濯で5分短縮できれば、365日で30時間以上の自由時間が生まれます。さらに電気代や水道代の節約にもつながります。

おいそぎコースのデメリット

  • 頑固な汚れは落ちにくいことがある
  • デリケート衣類には不向き

この点は「普段着だけに使う」と割り切れば問題ありません。

適切な洗剤と柔軟剤を選ぶ

「おいそぎコース」を活かすには、適切な洗剤と柔軟剤が欠かせません。また、洗濯物の量に合せて、洗剤・柔軟剤の量を計りましょう。

実際に使っているアイテム

これらを使えば、おいそぎコースでも仕上がりは十分きれいです。コスパも良く、安心して使えます。

洗濯物をきれいに仕上げるために

時短をしても、仕上がりが悪ければ意味がありません。そこで私が意識しているのは「前処理」と「準備」です。

  • 色落ちしやすい衣類は分ける
  • デリケート衣類はネットに入れる
  • 毛羽立ちしやすいものは裏返す
  • えり・そで・泥汚れは部分洗剤で前処理

この一手間で「二度洗い」や「クリーニングに出し直し」という余計な手間を防げます。実際、前処理を取り入れてからは洗い直しが激減しました。

浮いた時間でできること

1回5分の時短は、1年で30時間以上に相当します。私はこの時間で本を読んだり、映画を観たり、ブログを書く時間を増やすことができました。

「たかが洗濯の数分」と思うかもしれませんが、積み重なると大きな差になります。

まとめ:断捨離したおまかせ洗濯【時間と手間を減らす2つの方法】

洗濯で手間と時間を断捨離するには、①適切なコースを選ぶこと、②コースに合った洗剤・柔軟剤を使うことの2つがポイントです。

断捨離は「物」だけではなく、余分な時間や手間を捨てることでもあります。洗濯の断捨離で、あなたの生活も少し身軽にしてみませんか?

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満稀(みつき)
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日々の生活を最適化させたい運営者
日々の生活を最適化します!効率化・合理化し、モノも手間も片づけて、より良い環境を手に入れ、より良い生活を目指しています。本当にやりたいことに集中できる環境、本当にやりたいことに最大限の資源を投入、より良い人生を手に入れます。

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